Product製品について
耳鼻科用CT撮影装置
KR-X Scan
低線量なコーンビームCTを採用
一般的な医科用CTに比べて、KR-X ScanのコーンビームCTは低線量ながら高解像度を実現しています。
DICOM標準採用。画像処理ソフトは直感的に操作可能
MPR（Multi Planar Reconstruction）機能を使用することで、Z軸スライスデータを再構成し、正面及び水平断面を生成し、求められる位置のスライス面を視覚的に確認できます。
撮影動画例
※撮影条件によって写りは変わります。
設置スペースの最小化
設置に必要な撮影室スペースは業界最小クラスで、外寸150cm×150cm以上の撮影室で設置可能です。
FOV（撮影範囲）はφ16cm（直径）×10cm（高さ）
レーザーによる目視で撮影範囲の確認、移動式回転部による位置づけなど、簡単な操作で撮影できます。1前頭洞を含め副鼻腔の全てを一度に、また左右の耳も一度に撮影可能です。
※全ての患者様の撮影が可能ではありません。頭部の大きさにより撮影できない場合があります。
一般撮影にも対応
オプションにて一般撮影（単純撮影）にも対応しており、DRまたはCRのどちらにも対応できます。
※画像サイズは六つ切り、四つ切りのどちらでも選んでいただけます。現在ご使用中のCRを引き続きご使用いただくことも可能です。
基本情報
【認証番号】225AGBZX00003000
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